トップページ原爆の絵負傷した肉親を戸板に乗せて励ましながら家に運ぶ人たち。土手には死体を集めて火葬する炎が見えた。
識別コード | NG097-02 |
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絵の内容 | 負傷した肉親を戸板に乗せて励ましながら家に運ぶ人たち。土手には死体を集めて火葬する炎が見えた。 |
作者名(カナ) | 村中 淑子(ムラナカ トシコ) |
作者名(英語) | Toshiko Muranaka |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 府中 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 第二図 府中から芸備線矢賀駅に向う川土手の道 村中淑子 |
サイズ(cm) | 64×50 |
展示の説明文 | 火葬の炎を見ながら運ぶ 府中 村中 淑子 (原爆投下時18歳) 【作者のことばから】 府中から芸備線矢賀駅に向かう川土手の道。 どこかの収容所で被爆の身を横たえていたのを家族が捜しあてて連れて帰る姿です。 代わる代わる元気づけながら戸板に乗せて運んでいました。 土手の炎は死体を集めて焼いている炎です。 |