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トップページ原爆の絵焼け跡で姉の夫と再会する。外見は無傷だったが、髪は真っ白になり頬はげっそりと痩せていた。

原爆の絵

識別コード NG096-03
絵の内容 焼け跡で姉の夫と再会する。外見は無傷だったが、髪は真っ白になり頬はげっそりと痩せていた。
作者名(カナ) 金行 清香(カネユキ キヨカ)
作者名(英語) KANEYUKI Kiyoka
当時の年齢 32歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8
情景場所 上流川町
情景場所旧町名 上流川町
情景場所現町名 幟町
爆心地からの距離 1,100m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中
(3)
八月八日、中区、上流川町松田邸の焼跡で、(自動車メーカー、マツダの二代目社長宅)姉の夫、三佐尾貫一氏。当時、町内会長だったので、町を守るため、松田邸の防空壕に寝泊りしていた。彼はその一か月後、他界した。外見は無傷だったが、放射能をタップリ浴びていた。(金行、記)八十九歳
浦島太郎のように髪が真白になっていた。
トタン板
防空壕
**裏
金行清香(八十九歳)
サイズ(cm) 24.7×35.5
展示の説明文

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