トップページ原爆の絵兵隊が防火用水槽の中の死体や散乱している死体を集め枕木を積み重ねて重油をかけて火葬した。
識別コード | NG091-02 |
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絵の内容 | 兵隊が防火用水槽の中の死体や散乱している死体を集め枕木を積み重ねて重油をかけて火葬した。 |
作者名(カナ) | 山崎 寛治(ヤマサキ カンジ) |
作者名(英語) | YAMASAKI Kanji |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)昼頃 |
情景場所 | 現在の平和記念公園 |
情景場所旧町名 | 中島本町 |
情景場所現町名 | 中島町 |
爆心地からの距離 | 250m~300m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 防火用水 **裏 山崎寛治 74才 **別紙 昭和二十年八月八日昼頃 今の平和公園一帯は死体にウジがわき、白夜のようだった 疫病を防ぐため兵隊が来て口を手拭でおそって異臭を避け枕木を積み重ねて重油をかけ防火用水の中の死体や散乱している焼死体を焼いた 山崎寛治 |
サイズ(cm) | 31.7×40.6 |
展示の説明文 |