トップページ原爆の絵広島で被爆し故郷に帰って小川で足を水につけて膿みややけどのあとを川に流し冷やしている兵隊さん。
識別コード | NG079 |
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絵の内容 | 広島で被爆し故郷に帰って小川で足を水につけて膿みややけどのあとを川に流し冷やしている兵隊さん。 |
作者名(カナ) | 瀬川 楊子(セガワ ヨウコ) |
作者名(英語) | Yoko Segawa |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 山県郡新庄村 |
情景場所旧町名 | 山県郡新庄村 |
情景場所現町名 | 山県郡北広島町新庄 |
爆心地からの距離 | 42,000m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **別紙 広島で原爆に合って(山県郡新庄村)田舎に帰って小川で足を川につけてうみとかやけどのあとを川に流し冷やして(熱とか)いる兵隊さんを見た印象が今も強く残っていますので書いて見ました。トラックで山もり運ばれた死んだ兵隊さんを向うの山で焼かれ強い臭が風で家の廻りに吹いて来て窓もしめていました。女学校2年生の時の事です 向うの山の上原爆の白い煙も見ました。 瀬川楊子 72才 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |