トップページ原爆の絵電柱がまだくすぶり続け煙りが出ていた。がれきの山、盛り上がった所などが熱っぽく感じた。
識別コード | NG069-04 |
---|---|
絵の内容 | 電柱がまだくすぶり続け煙りが出ていた。がれきの山、盛り上がった所などが熱っぽく感じた。 |
作者名(カナ) | 田島 武雄(タジマ タケオ) |
作者名(英語) | Takeo Tajima |
当時の年齢 | 19歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/10 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 No4 **別紙 No4 市内に向かう路地脇の電柱の中ほどが四日たっていても、くすぶり続け煙が出ていました。瓦礫の山、盛り上がった所などまだぼうっと熱ぽく感じた。もしかすると死体があるのではないかと友と話しながら歩いた。 倉の窓に人がのぞいて手を振っていた。夏の日照りに広島駅に近づく途中でパイプの裂け目から水が出ているのを飲んで顔を洗った。 |
サイズ(cm) | 20.9×29.5 |
展示の説明文 |