トップページ原爆の絵駅前にたくさんの負傷者がいた。男女の区別もつかず髪はちぢれて肌に食い込んだ着物の布で女の人とわかった
識別コード | NG069-02 |
---|---|
絵の内容 | 駅前にたくさんの負傷者がいた。男女の区別もつかず髪はちぢれて肌に食い込んだ着物の布で女の人とわかった |
作者名(カナ) | 田島 武雄(タジマ タケオ) |
作者名(英語) | Takeo Tajima |
当時の年齢 | 19歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/9 |
情景場所 | 矢賀駅 |
情景場所旧町名 | 矢賀町 |
情景場所現町名 | 矢賀 |
爆心地からの距離 | 3,890m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 No2 **別紙 No2 私は昭和20年8月9日第五師団歩兵四十一連隊に入隊が決まり矢賀駅に着いた。駅の通りには沢山の被災者がおられ男女の区別もつかない人 肌にくい込んだ着物の布で女の人とわかるほど髪はほとんどちぢれて丸ぼうずでした。市内から帰って来られ血生臭い空気でした |
サイズ(cm) | 20.9×29.5 |
展示の説明文 |