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トップページ原爆の絵学校の救護所の焼けただれた人々。母親が黒くなった子どもに乳をふくませながら水を求めていた。

原爆の絵

識別コード NG061
絵の内容 学校の救護所の焼けただれた人々。母親が黒くなった子どもに乳をふくませながら水を求めていた。
作者名(カナ) 小堀 茂(コホリ シゲル)
作者名(英語) Shigeru Kohori
当時の年齢
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)19:00頃
情景場所 府中国民学校
情景場所旧町名 安芸郡府中町本町
情景場所現町名 安芸郡府中町本町二丁目
爆心地からの距離 4,800m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
小堀 茂
広島県芦品郡河佐村尋常髙等小学校
昭和一九年三月卒業
日本製鋼所広島製作所入所
安藝郡船越町の第一精神寮~報国寮~新築精神寮で当時を迎える
広大の大学院生が寮長を務めていました(辻・足立・他)
安立寮長の奥さんが被ばくしたので寮長と僕達七・八人当日八月六日夕方七時頃收容先府中小学校に担かをもって行き現況を見る
焼たゞれた体を防空カーテンの上でのうめき声・足もとの母親が黒くなった子供に乳をふくませ乍ら水くれーゆうのにの言葉が生きた地獄絵を見た

講堂床一面焼タダレタ人ウメキゴエ
ミズークレエーユーノニ
僕達は此の前に2分程立つ
サイズ(cm) 33.2×24
展示の説明文

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