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トップページ原爆の絵衣服が焼けやけどした若い女性。近くにいた人が手に持っていた服を腰に巻いてあげたら涙を流してた。

原爆の絵

識別コード NG055-02
絵の内容 衣服が焼けやけどした若い女性。近くにいた人が手に持っていた服を腰に巻いてあげたら涙を流してた。
作者名(カナ) 奥窪 和郎(オククボ カズオ)
作者名(英語) Kazuo Okukubo
当時の年齢 16歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)午前
情景場所 仁保国民学校臨時救護所
情景場所旧町名 東雲町
情景場所現町名 仁保新町二丁目
爆心地からの距離 4,200m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
原爆(ある女性)  奥窪和郎
1.日  時  昭和20年8月7日午前
2.場  所  広島市仁保国民学校 臨時救護所
3.ある女性  学友の治療中、担架に乘せられてきた20才前後の若い女性。
衣服は焼け、やけどをしていた。治療を受けるため、担架から立った時、焼け残った衣服は下に落ち、女性は手で体の一部を押えていた。近くに居た、女性が手に持っていた服(シャツ)?を腰に巻いてあげたら、涙を流して嬉こんでいた。
女性は、それから数日後、なくなったと聞いた。
サイズ(cm) 19×27
展示の説明文

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