トップページ原爆の絵全身火傷で火ぶくれになり、それが破れて皮膚がスダレのようにたれ下がった女性
識別コード | NG044-14 |
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絵の内容 | 全身火傷で火ぶくれになり、それが破れて皮膚がスダレのようにたれ下がった女性 |
作者名(カナ) | 清水 正明(シミズ マサアキ) |
作者名(英語) | Masaaki Shimizu |
当時の年齢 | 27歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
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情景場所旧町名 | |
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爆心地からの距離 | |
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作者による説明 | **絵の中 '02.3.21 M.SIMIZU **別紙 「もう一枚の絵を」(肉すだれ) もう一枚の絵をどうしてもかきたかった だがどうしても絵筆がうごかなかった 肥田舜太郎先生の御見舞いをうけて 「唇で 持ったり足で筆をもったりしても 絵はかけるのじゃないか 絵をかいたら」と 励まされて筆をとった それは全身火傷で、火脹れが出来、それが破れて皮膚がスダレのようにたれさがった肉スダレの図だったのである これじゃとても生きられない そしてこれをやっと描き上げた私もこれで命を終わることであろう 合 掌 |
サイズ(cm) | 15.5×18 |
展示の説明文 |