menu

トップページ原爆の絵電線がショートしたような青白い閃光

原爆の絵

識別コード NG044-12
絵の内容 電線がショートしたような青白い閃光
作者名(カナ) 清水 正明(シミズ マサアキ)
作者名(英語) Masaaki Shimizu
当時の年齢 27歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
M.SIMIZU
**別紙
ピカドン
それは未だ見たことの無い閃光であった
強いて言えば電線のショートしたような青白い閃光であった
その時出来た直径一四〇米の火の玉の温度は摂氏三十万度
五八〇米下の地上で七千度
爆風の強さは一平方米あたり五トン
その他に恐るべき放射能を出した
これらによって約二十万の人命が奪われ約三十万の人が被爆者(ヒバクシャ)となった(広島のみで)
更にその人達の子孫への影響が心配されている
将来こんなもの(核兵器)が使われたら人類は滅亡するかも知れないと言われている
サイズ(cm) 16.5×21.5
展示の説明文

戻る

Page Top