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トップページ原爆の絵一瞬にして世の中全てが青白い閃光の中に消えてしまった。空中高く吹き飛ばされた人間が空から降ってきた。

原爆の絵

識別コード NG044-01
絵の内容 一瞬にして世の中全てが青白い閃光の中に消えてしまった。空中高く吹き飛ばされた人間が空から降ってきた。
作者名(カナ) 清水 正明(シミズ マサアキ)
作者名(英語) Masaaki Shimizu
当時の年齢 27歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:15
情景場所 相生橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 300m
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵の中
'80.JUN.M.SHIMIZU
**別紙
相生橋(八時十五分)
-人が降る-
八月六日 午前八時十五分 少し前
相生橋の上を一台の軍用自動車が走って居た。
その後から荷馬車が一台、そして歩道には仕事に急ぐ人々が居た。
ピカ・・・ ドン・・・
一瞬 人も 車も 馬も 橋も 世の中すべてが
青白い閃光の中に消えてしまった。
車はペシャンコになり馬も人も川の中に叩き込まれていた。
やがて空中高く吹き飛ばされた人間が空から降って来た。
サイズ(cm) 21.5×16.5
展示の説明文

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