識別コード | NG036 |
---|---|
絵の内容 | 陸軍船舶練習部より見たきのこ雲 |
作者名(カナ) | 東 進(ヒガシ ススム) |
作者名(英語) | Susumu Higashi |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 陸軍船舶練習部 |
情景場所旧町名 | 宇品町 |
情景場所現町名 | 宇品東五丁目 |
爆心地からの距離 | 4,160m |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和20年8月6日広島市宇品町7丁目 陸軍船舶練習部1中隊より見たキノコ雲 この1発の原子爆弾で広島市民が18万人もの人間が熱線を浴びて黒こげになり死にました 現在の原子爆弾は20年当時の1,000倍以上の破壊力のある爆弾と報じられてゐます そんな核爆弾が投下されたとしたら1発で瀬戸内海の附近に住んでおられる方々は皆黒こげになり死んでしまひます。すごい数になる事でせう。それだけ考へても核兵器の使用だけはどうしてもやめてほしいと思ひます。 当時 広島市宇品町7丁目 陸軍船舶練習部第1中隊 東進 昭和20年8月25日迄紙屋町の方へ後始末清掃に勤務して25日復員しました |
サイズ(cm) | 24.9×17.5 |
展示の説明文 |