トップページ原爆の絵負傷した患者を畳に乗せて運ぶ。腫れあがった腕の時計をはずしてくれと頼まれたがどうしても取れなかった。
識別コード | NG024-27 |
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絵の内容 | 負傷した患者を畳に乗せて運ぶ。腫れあがった腕の時計をはずしてくれと頼まれたがどうしても取れなかった。 |
作者名(カナ) | 河野 一郎(コウノ イチロウ) |
作者名(英語) | Ichiro Kono |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | 芸北町原爆被爆者友の会 |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/14(時刻)午後 |
情景場所 | 広島逓信病院 |
情景場所旧町名 | 基町 |
情景場所現町名 | 東白島町 |
爆心地からの距離 | 1,370m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 動員命令が出て、出広し負傷した患者を畳のタンカで移動する作業に従事しました。 火傷の赤白い皮膚には ウジ虫 がわいていました。 腫れ上った腕の時計が苦しいのではずしてくれと頼まれたが、どうしてもとれなかった。 担架の代りに畳に負傷者を載せて運んだ |
サイズ(cm) | 27.3×39.3 |
展示の説明文 |