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トップページ原爆の絵舟入のお寺で救護に当たる。背中の皮がむけてウジがいっぱいはっていのを治療する時は悲しくて涙が流れた。

原爆の絵

識別コード NG024-24
絵の内容 舟入のお寺で救護に当たる。背中の皮がむけてウジがいっぱいはっていのを治療する時は悲しくて涙が流れた。
作者名(カナ) 河野 一郎(コウノ  イチロウ)
作者名(英語) Ichiro Kono
当時の年齢 22歳
寄贈者名 芸北町原爆被爆者友の会
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 舟入
情景場所旧町名 舟入町
情景場所現町名 舟入町
爆心地からの距離 1,100m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
舟入のお寺で救護に当たったが、男女の区別もつきにくく顔は真っ黒く、皮がむけて赤身が出て頭にさわっただけで、髪がズルリ と抜ける人達でした。

脊中の皮がむけてウジ虫がいっぱい
処置しながら悲しく涙が流れた。
サイズ(cm) 27.3×39.5
展示の説明文

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