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トップページ原爆の絵郊外の救護所でやわらかい布団に寝かせてもらい、地元の婦人会の人から手厚い看護を受ける。

原爆の絵

識別コード NG024-22
絵の内容 郊外の救護所でやわらかい布団に寝かせてもらい、地元の婦人会の人から手厚い看護を受ける。
作者名(カナ) 河野 一郎(コウノ  イチロウ)
作者名(英語) Ichiro Kono
当時の年齢 22歳
寄贈者名 芸北町原爆被爆者友の会
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/10以降
情景場所 山内西国民学校
情景場所旧町名 比婆郡山内西村
情景場所現町名 庄原市
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
火傷で四苦八苦の中、芸備線沿線の学校救護所に移され、地元の婦人会の人達に大変親切に看護をしていただきました。
サイズ(cm) 27.5×39.5
展示の説明文 毎日婦人会の方が出て大変親切に看護をして下さいました。うだるような暑さの上に、やけどの傷に蠅が群がってくるので、うちわを持って来て終日あおいでいただきました。(『原爆の追憶(第二集)』芸北町原爆被爆者友の会、1996年、26ページから)

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