トップページ原爆の絵列車で駅に着いた負傷者を十日市の国民学校に運ぶ。全身火傷で刀を杖に歩いている兵隊さんがいた。
識別コード | NG024-19 |
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絵の内容 | 列車で駅に着いた負傷者を十日市の国民学校に運ぶ。全身火傷で刀を杖に歩いている兵隊さんがいた。 |
作者名(カナ) | 河野 一郎(コウノ イチロウ) |
作者名(英語) | Ichiro Kono |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | 芸北町原爆被爆者友の会 |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7~8/10 |
情景場所 | 双三郡十日市町 |
情景場所旧町名 | 双三郡十日市町 |
情景場所現町名 | 三次市 |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 負傷者を移動する作業に従事しました。 体が暑いというので二人で上着をかぶせて運びました。 全身火傷をして、目鼻口だけが開いていて、腰に毛布を巻き、刀を杖にした軍人を見て、何とも言えない気持がした。 |
サイズ(cm) | 27.4×39.3 |
展示の説明文 |