トップページ原爆の絵ムシロを敷きすわっていた母子。赤ん坊の目にはウジがはいっていた。大きい子は目が見えないらしい。
識別コード | NG024-16 |
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絵の内容 | ムシロを敷きすわっていた母子。赤ん坊の目にはウジがはいっていた。大きい子は目が見えないらしい。 |
作者名(カナ) | 河野 一郎(コウノ イチロウ) |
作者名(英語) | Ichiro Kono |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | 芸北町原爆被爆者友の会 |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/10(時刻)早朝 |
情景場所 | 横川駅前 |
情景場所旧町名 | 横川町 |
情景場所現町名 | 横川町 |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **絵の中 警防団として救護に出広しました。 電柱が燃え、腕用の井戸ポンプだけが ポツン ポツンと残っていました。 横川駅前の広場で炎天下に親子がいた子供の目には蛆がはっていた。 目が見えないらしい 哀れな姿に涙が出た |
サイズ(cm) | 27.4×39.4 |
展示の説明文 |