トップページ原爆の絵若い女性がコンクリートの塀の下で死んでいた。ウジがわき腕にさわったら肩から取れてしまった。
識別コード | NG024-14 |
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絵の内容 | 若い女性がコンクリートの塀の下で死んでいた。ウジがわき腕にさわったら肩から取れてしまった。 |
作者名(カナ) | 河野 一郎(コウノ イチロウ) |
作者名(英語) | Ichiro Kono |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | 芸北町原爆被爆者友の会 |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
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情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
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作者による説明 | **絵の中 消防団員として救助のため出広しました。 死んだ馬や人の臭いがひどく二か月位くさみが残りました。 若い女性が垣に押されて倒れていた。腕にさわったら肩からもげた。今思い出しても涙が止まらない。 原爆の恐ろしさはいつまでも伝えてゆかなくてはならない。 |
サイズ(cm) | 27.4×39.4 |
展示の説明文 |