トップページ原爆の絵婦人会が炊き出ししたおにぎりを広島市に運ぶ。街には焼けただれ男女の区別もつかない人が多くいた。
識別コード | NG024-06 |
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絵の内容 | 婦人会が炊き出ししたおにぎりを広島市に運ぶ。街には焼けただれ男女の区別もつかない人が多くいた。 |
作者名(カナ) | 河野 一郎(コウノ イチロウ) |
作者名(英語) | Ichiro Kono |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | 芸北町原爆被爆者友の会 |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/9 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 お寺や学校が仮の救護所となり、そこへ食糧を運ぶ作業に従事しました。 八月九日 奥海田の国防婦人会などの大勢の方々が炊出しをされた。それを広島市に運んだ。 係の人が「二個ずつですよ。一列に並んで」と言いながら配っていた。街には焼けただれ、男女の区別もつかない人が多くいた。 |
サイズ(cm) | 27.4×39.4 |
展示の説明文 |