トップページ原爆の絵爆風により、建具はすべて吹き飛ばされ、病気で亡くなった妹の上にも容赦なく障子が倒れかかっていた。
識別コード | NG024-03 |
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絵の内容 | 爆風により、建具はすべて吹き飛ばされ、病気で亡くなった妹の上にも容赦なく障子が倒れかかっていた。 |
作者名(カナ) | 河野 一郎(コウノ イチロウ) |
作者名(英語) | Ichiro Kono |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | 芸北町原爆被爆者友の会 |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 妹は大きな目を開き、水を欲しがるので私が水を渡そうとすると祖母に止められました。 今も目に浮かびます。 八月六日の朝 妹が亡くなった そしてピカドン永遠に眠る妹の上に容赦なく障子が倒れかかっていた。 訃報により帰宅した父が佛間で泣いていた姿が、今も忘れられない。 |
サイズ(cm) | 27.4×39.4 |
展示の説明文 |