| 識別コード | NG010 |
|---|---|
| 絵の内容 | 赤黒く焼けた電車と兵隊に水をもらう少年 |
| 作者名（カナ） | 沖山 正実（オキヤマ マサミ） |
| 作者名（英語） | Masami Okiyama |
| 当時の年齢 | 32歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（平成14年収集） |
| 情景日時 | 1945/8/6（時刻）11:00頃 |
| 情景場所 | 西練兵場東側、白島線沿い |
| 情景場所旧町名 | 八丁堀 |
| 情景場所現町名 | 八丁堀 |
| 爆心地からの距離 | 800m |
| ブロック別 | 基町・白島地区 |
| 作者による説明 | ＊＊絵の中 八月六日 午前十一時頃 赤黒く焼却した電車 衛兵に水を貰う少年（ヒバクシャ） 『兵隊さん 水ちょうだい』 西練兵場東側、電車白島線 小学五、六年生か、中学生位の少年の口はザクロがはじけたよう、どこで水を飲むのだろう。 ＊＊裏 図の説明 図の衛兵は、西部2部隊1中隊上等兵(当時) 牛田、日通寺弾薬庫衛兵・沖山正実(当時33才) (平成14年)2002年は90才 牛田で勤ム中被爆したもので衛兵司令の命を受け、２部隊を巡視後、白島線を、牛田へ帰る途中の出来事である。 少年は、疎開家屋の勤労奉仕中の被爆と考えられる。 沖山 正実 |
| サイズ（cm） | 33.8×46 |
| 展示の説明文 | 衛兵に水をもらう少年（ヒバクシャ） 「兵隊さん 水ちょうだい」 小学五、六年生か、中学生ぐらいの少年の口はザクロがはじけたよう。どこで水を飲むのだろう。 |