識別コード | GE46-32 |
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絵の内容 | 逃げる看護学校生徒 |
作者名(カナ) | 高柴 暖枝(タカシバ ハルエ) |
作者名(英語) | Harue Takashiba |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)10:00~12:00 |
情景場所 | 三篠橋 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,470m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **裏 高柴暖枝 昭和二十年八月六日午後? 三篠橋より太田川の中を歩いてにげている所です当時私達は、十七才で看護婦生徒隊におりました 友人を、お互いに助け合いながら火傷と外傷の体で、川の中、雨に合いましたことを思い出して子供が書きました。 **実態調査 広島陸軍病院 看護婦生徒教育隊西町兵舎で橋のたもとを逃げている同期の友 |
サイズ(cm) | 36×51.5 |
展示の説明文 | 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』 〔作者のことばから〕要約 やけどと外傷の体で雨に遭う 三篠橋より太田川の中を歩いてにげているところです。当時私たちは17歳で、看護婦生徒隊におりました。友人とお互いに助け合いながら、やけどと外傷の体で雨に遭いました。 8月6日 午前10時から正午 1,470m / 三篠橋 高柴 暖枝 |