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トップページ原爆の絵負傷者を収容するために張られたテント

原爆の絵

識別コード GE46-15
絵の内容 負傷者を収容するために張られたテント
作者名(カナ) 田中 暎郎(タナカ エイロウ)
作者名(英語) Eiro Tanaka
当時の年齢 21歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)15:00頃
情景場所 東練兵場
情景場所旧町名 尾長町
情景場所現町名 光町
爆心地からの距離 2,300m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
E.TANAKA
**別紙
絵の内容
一. 日時 昭和20年8月8日午后三時頃.
二. 場所 広島市内旧陸軍東練兵場
三. 私は当時海軍少尉候補生で、特別陸戦隊第23大隊に所属。原爆投下の翌日、広島救援のため市内に入りました。東練兵場に幕舎を張り、負傷した市民の救護に当たりました。練兵場に立並んだテントと、熱線で黄色に変色した草原が印象に残って居ます。

四. 田中暎郎 51才.
サイズ(cm) 38×45.5
展示の説明文

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