識別コード | GE45-43 |
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絵の内容 | 説明文 |
作者名(カナ) | 西田 輝美(ニシダ テルミ) |
作者名(英語) | NISHIDA Terumi |
当時の年齢 | 33歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 氏名 西田輝美 63才 当時の年令 34才 8/6入市の状況及経過 8月6日 好晴にて照返す太陽は焼き付く様な暑熱だ。空襲警報発令。 8時15分 米機B.29は、広島上空を襲い原子爆弾を投下す。広島精機従業員は市内土橋町に建物疎開の義勇隊として出勤入市。 8時40分 急遽救援隊を編成し、我々20名は三滝を通り己斐に出て、干潮中の福島川を渡りて、土橋町に燃え盛る炎の龍巻を潜りながら焼け尽くされて逝く市民の炎の中の生地獄、死しても忘れることは出来ない。拙筆ながら入魂の絵として供覧を乞う。 |
サイズ(cm) | 36×25 |
展示の説明文 |