識別コード | GE45-41 |
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絵の内容 | 説明文 |
作者名(カナ) | 奥向 シズ子(オクムカイ シズコ) |
作者名(英語) | Shizuko Okumukai |
当時の年齢 | 38歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 ピカッと光った瞬間爆風はいやな悪臭と共に吹きまくった 空襲解除になり、トイレよりかえり、モンペも、はかない内に爆風は私の髪を1本立ちにし5、6間吹き飛ばされて息は苦しくなりこれがこの世の生地獄だなと思ひ思わずお母さんと呼んで見ても声も出ず其のまま気絶してしまった それから何時間経ったのでしょうか ふと目がさめ ああ子供はと思って見れば何も見えず出やうとしても下敷となっていた 出る事も出きず汗はたらたらと、板を、かきかき出て見れば汗でなく血まみれだった 頭、顔、手、足より流れ出るあはれな私の姿でした 其後主人は5年後養生かなはず、黒便を3日間出しつつ此の世を去った 原爆はもう恐ろしい |
サイズ(cm) | 18.5×26 |
展示の説明文 |