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トップページ原爆の絵川洲に横たわる数多くの死体、橋の上でうめく人たち

原爆の絵

識別コード GE45-14
絵の内容 川洲に横たわる数多くの死体、橋の上でうめく人たち
作者名(カナ) 小川 紗賀己(オガワ サガミ)
作者名(英語) Sagami Ogawa
当時の年齢 28歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)19:00頃
情景場所 住吉橋、住吉神社
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,290m~1,390m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **裏
場所 住吉橋 住吉神社
日時 昭和二十年八月六日 午後七時前頃

・るいるいと死者重なりて裸者うめく中、「新型爆弾」と曹長はいう
・たそがれんとす。広島死して川は哭く
水漬く屍木屑の如し
一、川洲を枕にしていた死体は衣類をまとっていた
特に軍刀をつけた將校軍人の死体はひときわめだち哀れであった
二、橋の上の裸者はまだうめいていた。
皮膚をやかれた肉体はピンク色になりほとんど同じ様に足を立て手をたてていた。
サイズ(cm) 54×38.5
展示の説明文

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