トップページ原爆の絵市立第一国民学校に収容され手当てを受ける
識別コード | GE44-70 |
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絵の内容 | 市立第一国民学校に収容され手当てを受ける |
作者名(カナ) | 香川 勇(カガワ イサム) |
作者名(英語) | Isamu Kagawa |
当時の年齢 | 43歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 市立第一国民学校、向原 |
情景場所旧町名 | 段原山崎町 |
情景場所現町名 | 段原山崎町 |
爆心地からの距離 | 2,600m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 我家に帰っても歩けず、段原中学校に収容されまして手当てを受けました。軍隊が八月二十五日に廃止になり、手当てのため同月二十九日家族六人皆重症にて、母方の里向原に行きなみしげ医院で皆が治療を受けましたが、長男が九月十日、九月五日四女が原爆症で死にました。すでに私も死の床についていましたが、まだ二人の子供が生きているのであらゆる事をして今日まで頑張りました。 |
サイズ(cm) | 26×37.5 |
展示の説明文 |