識別コード | GE44-66 |
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絵の内容 | ヤケドしてにげる学徒 用水で死んだ人 |
作者名(カナ) | 橋浜 審(ハシハマ シン) |
作者名(英語) | Shin Hashihama |
当時の年齢 | 15歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)19:00頃 |
情景場所 | 己斐駅 |
情景場所旧町名 | 己斐中本町 |
情景場所現町名 | 己斐本町 |
爆心地からの距離 | 2,500m |
ブロック別 | 己斐・草津地区 |
作者による説明 | **絵の中 己斐駅 旧一中、二中、県女生徒 ムシロ 皮がむけてぶらさがっている。 広島一中二中県女の生徒が西練兵場での食糧のイモ造り中、被爆全身ヤケドで皮が足までぶらさがっている。己斐駅には市民が大勢避難していた。皆んな裸である。己斐より宮島に向う国道(現在の国道2号線)は被爆者が避難するので混雑していた。 ヤケドと暑さで市民は水をもとめ防火用水に顔をつけて死んでいるものも多く見られた。 防火用水 橋や川べりでは、暑さをのがれようと全身ヤケド服はぼろぼろでムシロの上にごろごろしている。 |
サイズ(cm) | 25.5×36 |
展示の説明文 |