menu

トップページ原爆の絵師団に寄せられ、焼失した慰問品

原爆の絵

識別コード GE44-61
絵の内容 師団に寄せられ、焼失した慰問品
作者名(カナ) 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ)
作者名(英語) Yoshio Hamada
当時の年齢 26歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時
情景場所 赤穂師団司令部(広島陸軍幼年学校内)
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 西白島町
爆心地からの距離 1,340m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵中
皆様からご厚志を賜わりました大量のご慰問品は昭和二十年八月四日に廣島市基町にありました赤穂師団司令部に到着致しました有難う御座いました。部隊編成中にて司令部付き将兵はこの任におわれており郵送下さいましたご慰問品は司令部の廊下に積載してございましたが、六日原爆投下によりましてご厚志を賜りました。ご慰問品は司令部が崩れ全滅を致しましたため全部焼失しました。赤穂師団司令部部隊将兵一同に変わりまして皆様にご厚志を賜りましたこと厚く厚くお禮申し上げます。合掌
郵便袋 郵便袋 郵便袋 郵便袋 郵便袋 郵便袋 郵便袋 郵便袋 
私が埋もれた所
合掌
被爆者 浜田義雄
サイズ(cm) 40×40.5
展示の説明文

戻る

Page Top