トップページ原爆の絵ケロイドと水泡でふさがれた負傷者の肌、ウジがわき悪臭がものすごい
識別コード | GE44-56 |
---|---|
絵の内容 | ケロイドと水泡でふさがれた負傷者の肌、ウジがわき悪臭がものすごい |
作者名(カナ) | 中本 源次(ナカモト ゲンジ) |
作者名(英語) | Genji Nakamoto |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 大竹 |
情景場所旧町名 | 佐伯郡大竹町 |
情景場所現町名 | 大竹市 |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 露出部はケロイド症状と水泡(褐、黄、透明)でふさがれていた。水泡をハサミの先で破りリンパ液を拭きとりオキシブルで消毒し赤チンキをつけてその上にアマニ油紙をおき上を包帯で巻いた 生きたままウジが湧いた人がいた 悪臭はものすごかった。 誰か身体中を包帯で巻き目、鼻、口のみ開けたグルグル巻きの者を見て笑った者がいた。患者は殺してくれといっていた。悲惨無惨の極を私は知った。 大竹にて GN. **裏 中本源二 |
サイズ(cm) | 25×36 |
展示の説明文 |