トップページ原爆の絵被災者をリヤカーにのせ救護所へ向う外人2人
識別コード | GE44-13 |
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絵の内容 | 被災者をリヤカーにのせ救護所へ向う外人2人 |
作者名(カナ) | 下村 儀三(シモムラ ギソウ) |
作者名(英語) | Giso Shimomura |
当時の年齢 | 27歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)12:00頃 |
情景場所 | 祇園町の旧国道 |
情景場所旧町名 | 安佐郡祇園町 |
情景場所現町名 | 安佐南区長束 |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 私(下村儀三)は可部町より歩いて己斐の自宅に帰る途中です。 昭和20年8月6日正午頃広島市祇園町の旧国道を原爆被災者をリヤカーに乗せて救護所に向う2人の外人を目撃した。其の後昭和51年10月外人の1人はK・ルーメル先生と判明した。当時先生が御活躍された善行に敬意を表する意味に於それを回顧して絵となす。 下村儀三 画 1976.10.11. **実態調査 本人は防衛隊の証明書で市内入許可あり私は(注:奥様)1人可部駅近くの笹木旅館に一泊明朝迎えに来る約束で1人帰途の途中の状況に感激 |
サイズ(cm) | 26×36.5 |
展示の説明文 |