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トップページ原爆の絵死体を積んだトラックの中で水が欲しいと手を振っていた女性、顔も体も真黒に焼けていた中学生6人

原爆の絵

識別コード GE43-24
絵の内容 死体を積んだトラックの中で水が欲しいと手を振っていた女性、顔も体も真黒に焼けていた中学生6人
作者名(カナ) 太田 勝子(オオタ カツコ)
作者名(英語) OTA Katsuko
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)11:00
情景場所 広島陸軍共済病院前
情景場所旧町名 宇品町
情景場所現町名 宇品神田二丁目
爆心地からの距離 3,200m
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 **絵の中
八月六日午前十一時
煙の中より黒く焼けた死体を積んだ軍のトラックが何台も何台も宇品港方面に向かって通り過ぎ中にはまだ生きて水が欲しいと手を振っていた女の人が忘られません
顔も体も眞黒に焼けて宇品に逃げるのだと言葉がはっきりしていた中学生六人と県病院前で逢った
**裏
太田勝子
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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