識別コード | GE43-15 |
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絵の内容 | 防火用水槽の中の立ったままの少女の死体 |
作者名(カナ) | 永尾 勝實(ナガオ カツミ) |
作者名(英語) | Katsumi Nagao |
当時の年齢 | 42歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)0時半頃 |
情景場所 | 相生橋西詰 |
情景場所旧町名 | 鍛冶屋町 |
情景場所現町名 | 本川町1丁目 |
爆心地からの距離 | 400m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和20年8月7日(火)晴 防火用水 本川町 少女の死体 **裏 日時 昭和20年8月7日(火)0時半頃 場所 本川町 相生橋西詰 説明 防火用水槽中の一少女 全く憐れであった 爆心地とも言える地点で 熱いのでとび込んだか 水を飲むためであったのか 立ったまま完全に死んで居たようである |
サイズ(cm) | 25.5×35 |
展示の説明文 | 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』 〔作者のことばから〕抜粋 立ったまま 防火用水槽中の一少女。全く哀れであった。爆心地とも言える地点で、熱いのでとび込んだのか、水を飲むためであったのか、立ったまま完全に死んでいたようである。 8月7日 午後0時30分頃 400m/相生橋西詰 永尾 勝實 |