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トップページ原爆の絵川の中洲に折り重なった死体の山

原爆の絵

識別コード GE43-14
絵の内容 川の中洲に折り重なった死体の山
作者名(カナ) 牛尾 富子(ウシオ トミコ)
作者名(英語) Tomiko Ushio
当時の年齢 43歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)8:00頃
情景場所 常葉橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,550m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
至三篠橋
常盤橋
原爆当時の中洲
二葉乃里
猿猴川
昭和二十年八月八日八時頃
死体を集めて火葬にしています
疎開先から家族をたづねて駅方面より常盤橋に向ふ途中原爆にてゆで蛸の様になり下流の中洲に折重ってゐる
多くの死者、悲惨きはまる状態を見て立ちとまり涙を流しながら合掌お念仏申しました。
牛尾富子
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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