トップページ原爆の絵脱線した電車の赤茶けた車体、車内にとり残された死体
識別コード | GE43-13 |
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絵の内容 | 脱線した電車の赤茶けた車体、車内にとり残された死体 |
作者名(カナ) | 増岡 憲治(マスオカ ケンジ) |
作者名(英語) | Kenji Masuoka |
当時の年齢 | 37歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)11:00頃 |
情景場所 | 住友銀行広島支店付近 |
情景場所旧町名 | 紙屋町 |
情景場所現町名 | 紙屋町一丁目 |
爆心地からの距離 | 260m |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
作者による説明 | **絵の中 ② 車内の遺体 8月8日午前11時頃 紙屋町住銀附近の半ば脱線した電車。赤茶けた車体。ヒン曲った窓枠、薄暗い車内に黒焦げの為眼窩が異常に大きく見える一遺体がとり残されていた。住銀の死の影の主は判明したさうだが、この遺体の主は果して如何?祈御冥福。 尚この他に扉に臥した遺体があったのかも知れない 増岡寛治 |
サイズ(cm) | 21×30 |
展示の説明文 |