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トップページ原爆の絵下敷きになった人を救えず涙をのんで去る

原爆の絵

識別コード GE42-33
絵の内容 下敷きになった人を救えず涙をのんで去る
作者名(カナ) 高原 良雄(タカハラ ヨシオ)
作者名(英語) TAKAHARA Yoshio
当時の年齢 34歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)10:00頃
情景場所 広島第二陸軍病院
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 1,070m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
5
病院庶務らしき処で誰か呼んでる
互いに名を呼び合ってるらしいがどうにもならない・・・・
花房小尉・・・・・
宮﨑中尉殿ゥ・・・・
自分は八ットシタ何とか救えないか・・・・・
自分も庶務勤務で良くしている人達だ
如何にしても大きな柱等で微動だにせぬ
・・・・・涙をのんで去ることにした
(約十時頃)
サイズ(cm) 24.5×33.5
展示の説明文 互いの名前を呼び合う、下敷きになった人々
爆心地から約1.0km、陸軍第2病院(基町)
1945(昭和20)年8月6日午前10時ごろ
高原 良雄

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