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トップページ原爆の絵橋下に40~50ばかりの一糸まとわぬ死体

原爆の絵

識別コード GE42-22
絵の内容 橋下に40~50ばかりの一糸まとわぬ死体
作者名(カナ) 上岡 豊一(ウエオカ トヨカズ)
作者名(英語) Toyokazu Ueoka
当時の年齢 39歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)10:00頃
情景場所 南大橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,750m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
(大手町側)
みなみ大橋
八月七日午前十時頃 (干潮時)
現場大手町より吉島町に至る南大橋下
当時干潮時にてこれより下流一帯に数夛くの犠牲者の死体を見る
その数四、五十位いであった。
死体は総て一糸すら身に附けていなかったのが印象的であった。
上岡豊一
**裏
上岡豊一
**実態調査
当日の吉島橋は橋の中央部が折れて中央部が川の中に沈んでいた。渡れぬ事はなかったが危険なようでした。
橋下に100~150体は死体があった。気分が悪くなり8/7夕方まで父(豊一)と共同作業。長男(一二三)記述
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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