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トップページ原爆の絵水を求めてたくさんの人が川に入り死んでいた。橋の上からも水を求めた姿のままで死んでいた。

原爆の絵

識別コード GE42-14
絵の内容 水を求めてたくさんの人が川に入り死んでいた。橋の上からも水を求めた姿のままで死んでいた。
作者名(カナ) 秋山 和男(アキヤマ カズオ)
作者名(英語) AKIYAMA Kazuo
当時の年齢 34歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時
情景場所 天満川川土手
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
被爆!!全身火傷やけつく喉に一滴の水をもとめて川に集まりました。
そこで水を飲み或は飲まれないままで死んでいました。
手のとどかない高いところからも手をのばして死んでいました。
水!!水をもとめて。
天満川の川土手にて
**裏
秋山和男
サイズ(cm) 27×38.5
展示の説明文 水!!水をもとめて
天満川川土手
秋山 和男(原爆投下当時34歳、絵を描いた時63歳)
絵中解説
被爆!!全身やけど、やけつく喉に一滴の水をもとめて川に集まりました。
そこで水を飲み、あるいは飲まれないままで死んでいました。
手のとどかない高いところからも、手をのばして死んでいました。
水!!水をもとめて。

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