| 識別コード | GE42-07 |
|---|---|
| 絵の内容 | 頭にガラスがささり出血していた女性を励まし助け合いながら逃げる。 |
| 作者名（カナ） | 高原 良雄（タカハラ ヨシオ） |
| 作者名（英語） | TAKAHARA Yoshio |
| 当時の年齢 | 34歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（昭和49、50年収集） |
| 情景日時 | 1945/8/6（時刻）9:30頃 |
| 情景場所 | 広島第二陸軍病院前 |
| 情景場所旧町名 | 基町 |
| 情景場所現町名 | 基町 |
| 爆心地からの距離 | 1,070m |
| ブロック別 | 基町・白島地区 |
| 作者による説明 | ＊＊絵の中 広島第二陸軍病院 4 ヤット表門らしい処に来た 自分は今日衛兵勤務者とし責任上もどって来た 八時衛兵交代終へて初年兵と共に歩哨し病院内を巡視中に被爆したのだった 何処に飛ばされたか戦友はいない… …向うから女の負傷者らしい人が来た 尋ねると被服係の地方人だった互に名をなのった… (私どんなになっている)… 頭の出血がひどく窓のガラスが頭にめり込んでいたが(何大した事はない)気をしっかり持ってとはげまし互に助け合い三篠橋を目標に逃げた もう数ヶ所に火が上っているので風上に向って逃げた 九時半頃 |
| サイズ（cm） | 24×33.5 |
| 展示の説明文 |