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トップページ原爆の絵妻子を連れて自転車で逃げる、担架に乗せた重傷者、倒れた子供達、死の直前の人に乾パンを与える

原爆の絵

識別コード GE41-50
絵の内容 妻子を連れて自転車で逃げる、担架に乗せた重傷者、倒れた子供達、死の直前の人に乾パンを与える
作者名(カナ) 山根 力男(ヤマネ リキオ)
作者名(英語) YAMANE Rikio
当時の年齢 36歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 饒津神社前、工兵橋付近
情景場所旧町名 二葉の里
情景場所現町名 二葉の里
爆心地からの距離 1,800m~2,320m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
No3
饒津神社西側
燃え盛る火の海を後に饒津神社前までたどりつく
山陽線の貨車が横倒になり中に牛が居るのが見られる
道は電線でくもの巣の如くパンクした自転車の後に妻は子供を背負って綱にもたれ重い足を引づりながら牛田方面へ向う
No4
牛田町工兵橋附近
日は暮れ工兵橋附近はタンカに乘せた重傷者やっとたどりついて倒れた子供連水を求めてうめく声死寸前の方持っていたカンパンを得えると合掌して受取らる泣く声・・・・
正に地獄絵巻か
歩いてにげのびる人の影もまばら・・・・・
**裏
山根力男
サイズ(cm) 41×32.5
展示の説明文

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