トップページ原爆の絵青い空が暗くなった。駅員から広島の被爆を知らされ、列車の発着は不明。可部まで歩くことにする。
識別コード | GE41-46 |
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絵の内容 | 青い空が暗くなった。駅員から広島の被爆を知らされ、列車の発着は不明。可部まで歩くことにする。 |
作者名(カナ) | 下村 儀三(シモムラ ギソウ) |
作者名(英語) | Giso Shimomura |
当時の年齢 | 27歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 可部線安芸飯室駅前 |
情景場所旧町名 | 安佐郡飯室村 |
情景場所現町名 | 安佐北区安佐町 |
爆心地からの距離 | 16,700m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 (五) 青い空が暗くなった。飯室駅員が広島の被爆を私達に知らせた。列車の発着不明。私と妻は可部まで歩く・・事にした。 **裏 (五) 出発歩いて自宅まで **実態調査 主人に従って黙々と我が家目指して途中黒い雨に会いブラウスもカバンも真黒になる(奥様) |
サイズ(cm) | 25.5×36 |
展示の説明文 | 原爆のさく裂後、にわかに暗くなった空 爆心地から16.7km 市外飯室駅前 1945(昭和20)年8月6日午前8時15分ごろ 下村 儀三(原爆投下当時27歳、絵を描いた時57歳) 絵中解説 青い空が暗くなった。飯室駅員が広島の被爆を私たちに知らせた。列車の発着不明。私と妻は可部まで歩く事にした。 |