識別コード | GE41-43 |
---|---|
絵の内容 | 稲妻のような閃光に驚いて顔をそむけた |
作者名(カナ) | 下村 儀三(シモムラ ギソウ) |
作者名(英語) | Giso Shimomura |
当時の年齢 | 27歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)爆発直後(8:15) |
情景場所 | 可部線安芸飯室駅前 |
情景場所旧町名 | 安佐郡飯室村 |
情景場所現町名 | 安佐北区安佐町 |
爆心地からの距離 | 16,700m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 (二) 原子爆弾爆発 ピカ! その時稲妻のような閃光が前面遠方の山の位置より… 私は驚いて顔をそむけた。 **裏 第二図 原子爆弾爆発稲妻のような閃光 前面遠方の山の位置より足元まで。 私は驚いて顔をそむけた。 **実態調査 ビックリ直立の一瞬、大阪で被災した方はすぐに地面へ伏せられたのを目にした。 |
サイズ(cm) | 25.5×36 |
展示の説明文 | はるか山間からも確認できた原爆のさく裂の光 爆心地から16.7km 市外飯室駅前 1945(昭和20)年8月6日午前8時15分ごろ 下村 儀三(原爆投下当時27歳、絵を描いた時57歳) 絵中解説 原子爆弾爆発、ピカ。その時稲妻のようなせん光が前面遠方の山の位置より。私は驚いて顔をそむけた。 |