識別コード | GE41-22 |
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絵の内容 | 公衆浴場あとで死体を焼く |
作者名(カナ) | 内田 豊(ウチダ ユタカ) |
作者名(英語) | Yutaka Uchida |
当時の年齢 | 36歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/9 |
情景場所 | 大手町九丁目(公衆浴場) |
情景場所旧町名 | 大手町九丁目 |
情景場所現町名 | 大手町五丁目 |
爆心地からの距離 | 1,400m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **別紙(絵に貼付) №10 大手町9丁目公衆浴場風景 8.9 銭湯の湯船を利用して軍隊が死体を放り込みガソリンを注ぎ、その度にほのおは高く上るのだが、何しろ死体は多く煙は重く鼻をついた。 それよりさらにぞっとした事は、甘味に集まる蟻の様に息絶えだえの黒い人影がころがりながら、這いながら、その火焔(えん)地獄に一足一足集まって行く事である。出来立ての白い灰をその焼けただれた赤い肌一面に一生懸命塗りたて最後のお化粧をしている地獄図です。(大手町9丁目交番前) |
サイズ(cm) | 27.5×24.5 |
展示の説明文 |