| 識別コード | GE41-17 |
|---|---|
| 絵の内容 | 負傷して机の上に寝かされた所長 |
| 作者名(カナ) | 内田 豊(ウチダ ユタカ) |
| 作者名(英語) | Yutaka Uchida |
| 当時の年齢 | 36歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/7(時刻)13:00 |
| 情景場所 | 宇品十一丁目 住宅営団広島支所 |
| 情景場所旧町名 | 宇品町 |
| 情景場所現町名 | 宇品神田 |
| 爆心地からの距離 | 3,900m |
| ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
| 作者による説明 | **別紙(絵に貼付) №5 住宅営団支所長のベッド 8.7.P.M.1 次ぎに机を寄せてベッドとし、土間にころがったままの焼けぼっくいの中から、所長と思われる肥大な男をまず第一に引きずりあげた。 出目金魚の様にはれ上がった目尻りから、しょう液がにじみ出し、小山のような鼻はつぶれ息はもっぱら口だけでしているが、その唇も土人の如く厚く飛出し、だ液がねばつって泡を吹き、とても 全身まるでポンポン船に乗っている様にガタガタ・・・・ (宇品11丁目住宅営団 広島支所事務室) |
| サイズ(cm) | 27.5×24.5 |
| 展示の説明文 |