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トップページ原爆の絵白いかたまりの中心付近が朱色に変わり、次第にふくれながら上空に昇った、市内から火災の煙が見え出した

原爆の絵

識別コード GE41-02
絵の内容 白いかたまりの中心付近が朱色に変わり、次第にふくれながら上空に昇った、市内から火災の煙が見え出した
作者名(カナ) 柳本 睦夫(ヤナギモト ムツオ)
作者名(英語) YANAGIMOTO Mutsuo
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:35頃
情景場所 金輪島から見た市街地上空
情景場所旧町名 宇品町
情景場所現町名 宇品町
爆心地からの距離 6,500m
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 **絵の中
比治山
私の見たピカドン爆発20分後
**裏
柳本睦夫
**実態調査
何かが爆発した白い塊の中心附近が朱色に変り次第にふくれながら上空へ昇った。市内から火災の煙が見えだした。
(2ヶ月も後日の気づき)爆心より5㎞の金輪島からはキノコ雲は見えなかった。もっと遠方から、側面から見た者だけがキノコ雲を見ている。爆発2時間も後には火災の煙にさえぎられて火の玉のなお上の上空は見られなかった。
サイズ(cm) 51×35
展示の説明文

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