| 識別コード | GE40-38 |
|---|---|
| 絵の内容 | 道路や川の中の死体 |
| 作者名(カナ) | 住田 高一(スミダ タカイチ) |
| 作者名(英語) | Takaichi Sumida |
| 当時の年齢 | 38歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/7(時刻)13:00頃 |
| 情景場所 | 住吉橋東詰 |
| 情景場所旧町名 | |
| 情景場所現町名 | |
| 爆心地からの距離 | 1,390m |
| ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
| 作者による説明 | **裏 一、日時 昭和二十年八月七日 午后一時頃 ニ、場所 広島市、住吉橋(水主町側) 三、説明 橋のたもとの広場に、多数の罹災者が集まって、死んでいた。 又橋を渡るとき、川を見れば、点々と死者が流れていた。中には学生とおぼしい少年も流れていた。 住田高一 (六十七才) **実態調査 舟入幸町の我が家の状況を見に行く途中住吉橋を通った。被爆の翌日に係らず橋のたもとには、多くの死体があり、川の中には、なお死体が流れていた。なお我が家は完全に灰になっており、残された財産は、靴一足のみとなった。 |
| サイズ(cm) | 25.5×35.5 |
| 展示の説明文 |