識別コード | GE40-33 |
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絵の内容 | 数え切れない程の死体を集め火葬する |
作者名(カナ) | 本岡 シゲ子(モトオカ シゲコ) |
作者名(英語) | Shigeko Motooka |
当時の年齢 | 32歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)16:00 |
情景場所 | 西大橋西詰 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 2,150m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **絵の中 屠牛場 西大橋西詰 衣服は爆風でちぎれた 帽子をかぶってた人は男もかっぱ頭 己斐の山 八月八日午後死体集め 牛も死んで流てる 夕方には数えられぬ程集められ上から油をかけ下から火をつけて焼いてゐた **裏 本岡しげ子(62才) **実態調査 上から油をかけて下から火を付け子の手を握りしめてよくぞ生きられたと親子で泣いた 川には牛等も流れていました 絵を書いている時瓦1枚はぐ毎に頭から足まで4才の坊やの骨が並んで現れるのを見てお母さん々となく声が聞へる なぜ僕だけ置いて行ったのと言ふ声が聞えて来て色などぬれませんでした この絵は西大橋西詰 |
サイズ(cm) | 27.5×37.5 |
展示の説明文 |