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トップページ原爆の絵交差点に散乱した腫れた全裸の死体

原爆の絵

識別コード GE40-32
絵の内容 交差点に散乱した腫れた全裸の死体
作者名(カナ) 井野上 忠夫(イノウエ タダオ)
作者名(英語) Tadao Inoue
当時の年齢 35歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)17:00過ぎ
情景場所 紙屋町交差点
情景場所旧町名 紙屋町
情景場所現町名 紙屋町
爆心地からの距離 200m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **絵の中
原爆の絵 第五
八月六日午後五時過
紙屋町の電車交差点には十数体の一糸まとわぬ裸の遺体が散乱していた。全身熟柿の様に腫れて苦悶の姿を一瞬に凍結した様なそれぞれの姿をとどめていた。中に一体、完全に防空服装をした蒼白な死相をした遺体があった。
井野上忠夫
サイズ(cm) 26×35.5
展示の説明文

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