識別コード | GE40-23 |
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絵の内容 | 散乱する人骨を踏み分けて家に帰る |
作者名(カナ) | 平田 勝(ヒラタ マサル) |
作者名(英語) | Masaru Hirata |
当時の年齢 | 47歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)夜 |
情景場所 | 大手町三丁目付近 |
情景場所旧町名 | 大手町三丁目 |
情景場所現町名 | 大手町二丁目 |
爆心地からの距離 | 250m |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
作者による説明 | **絵の中 場所.大手町三丁目附近 日時.S20年八月六日夜 ○職場の残業を終えて道なき道をたどりつつバラックの吾家へ帰る途中、散らばる白骨を踏み分けて歩み行く。 辺りは臭気ぷんゝ、異様な気持ち。 ◎ 是れは氷山の一角 筆者 平田勝 七十七才八ヶ月 ○過労と空腹にたえない吾れ、然し悶死した人々を思えば気分を取り直し頑張らねばならないと思った。 |
サイズ(cm) | 18×23 |
展示の説明文 |