トップページ原爆の絵両手を顔の高さに上げ手をかたく握りしめた学生の溺死体
識別コード | GE40-19 |
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絵の内容 | 両手を顔の高さに上げ手をかたく握りしめた学生の溺死体 |
作者名(カナ) | 谷上 一六(タニガミ イチロク) |
作者名(英語) | Ichiroku Tanigami |
当時の年齢 | 37歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8 |
情景場所 | 天満橋左岸 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,050m |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
作者による説明 | **絵の中 対岸は火の海 天満橋 このようにどの学生も両手を顔の高さに上げ拳をかたく握りしめ天空を睨んでいた 誰れも同じ姿勢をしていた その理由今でも解せない 昭和20年8月8日天満橋左岸 建物取こわしに出動し爆死した学生の溺死体 農 谷上一六 67才 |
サイズ(cm) | 25.5×36.5 |
展示の説明文 | 対岸は火の海。このようにどの学生も両手を顔の高さに上げ拳をかたく握りしめ天空を睨んでいた。誰も同じ姿勢をしていた。その理由は今でも解せない。 |